BAR VERABO
ベラボーの仕事場
 無知な夢 / 夜のとばり /
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希望的推測からすれば、
三度目もあの娘に出会えるはずだと思っていた、
案の定、早速やってきた、何と?もう娘ではないぞ、女だ、女!夢とはこんなに正直なモノだとは、ついぞ知らなかった!女は一糸まとわぬ裸のまんまで卑猥なポーズとりながら、俺の目の前で踊っているのだが、まるでそれは、男の夢の世界・・・あっ・・・これ・・・夢だ!そんなことお構いなしで、俺はヌルヌルと突き進み、今まで知らなかった世界へ、ず〜っと遠い世界へ、行ってしまった!
ところが、俺はその女と結婚して・・・
安藤美姫でもないのに子どもが生まれてしまった!
男の子で、名前は「無知」と名付けられた、その子はスクスク育ち、ニューファミリーとはこんなもんか?と驚き桃の木山椒の木となり、これは、夢だ、夢なんだと何度も夢の中でつぶやいた、が、いっこうに夢から抜けきれなくなり、
それどころか、我が息子は、次第に人格を形成し、
あっという間に小・中・高、そして大学へと突き進んだ!